制作部門では、パソコンを使用し、文字の調整や写真の配置など緻密な作業を行なうため、集中力のある人材を求めています。
デザインやDTP、プログラマーなど職種に応じたソフトウェアのスキルを身につけることができる部門です。
高校の情報電子科でコンピューターから通信・電子機器までの先端技術を学びました。学業との両立は大変でしたが、高校時代は3年間接客のアルバイトを続け、友人関係を大切にしながら様々な事にチャレンジできたことが今の自分の基礎になっているのだと、社会人になって改めて感じています。
学生のころから将来はコンピュータと製造の両方ができる業種に就くことを希望していました。就職活動の一環で阿部紙工を見学した際、印刷業であれば希望がかなうと感じ、これまであまり意識していなかった印刷物に対しての存在を身近に感じ、印刷物が社会や生活に欠かせないものだと気づきました。
「製造業=物が溢れている職場」というイメージを持っていましたが、清潔な印象を持てるほど整理・整頓・清掃 が行き届いている工場です。
文字や図形をパソコン上でレイアウトする作業 がメインですが、製品によって細かな作業ルールがあり、様々な製品の仕様を覚えながら作業の幅を拡げている所です。
職場の集中が高まるとカタンカタンとプリンタが用紙を搬送する音が響き渡るほど静まりかえる一方、毎日全員参加で行われる品質向上に関するミーティングも真剣で、活発な意見が交わされています。
また、仕事後の会合などでは皆んなで仲良く盛り上がり、私の20歳を祝う会も開くなど、チームワークも大切にしてくれています。
印刷物を自社工場で一貫して製造できる体制があり、その中で、3つの工場がそれぞれ稼働し、特徴のある製品を製造している会社です。
覚えることがたくさんあり大変ですが、自分の手がけた製品が形になっていく事に喜びを感じたり、高い品質の維持や継続的な改善など、向上心をもって取り組めるところに魅力を感じています。
やる気次第で様々な事にチャレンジできます。そのための社員教育も積極的に行われていますので、自分のスキルを高めることができます。
行動に責任が伴う点です。社会に出れば社会人は皆対等です。その中で、自分はキャリアが浅いので…という甘えは許されません。仕事に対してはその位の覚悟が必用と思っています。
ミスをしないようにするのはもちろん、ミスをしてしまったら原因を追究 し、同じミスを繰り返さないように心がけています。
DTPエキスパート の資格取得を目標として、制作部で一人前と認められる実力を身に付ける事。チャレンジする事にオープンな社風を活かして印刷物以外の事にも取り組めるように自分を磨いていきたいと思います。
制作部の全体朝礼と所属する制作1課で朝のミーティング。上司と今日の作業スケジュールの打合せ。
作業の方法や疑問点等を相談しながら組版・校正確認等の作業を開始します。
お昼の休憩にはパソコンのモニタから目を離し、駐車場まで歩くなどしてリラックスすることを心掛けています。
新たな作業のスケジュール等について上司と打ち合わせし、午後の作業開始。
翌日印刷予定作業の制作部内での最終確認。また、先輩社員から未経験作業についてのレクチャーも受けます。
作業データの整理や翌日の作業スケジュール確認。日報入力、職場の掃除を行なう。
明日も頑張ります!
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